またまた水なすレシピです。
生で食べれるほどやわらかい水なすを、なんと揚げちゃいます。
贅沢な調理法。
でもこれ、めっちゃおいしいんですよ。
大葉がきいてる、水なすのフライ
水なすって、やわらかいので揚げるとべちゃべちゃになるかも…と思いますよね。
でも、しっかりと衣をつけてあげれば大丈夫なんです。
材料
水なす・・・2本
大葉・・・12枚
小麦粉・・・適量
卵・・・1個
パン粉・・・適量
作り方
⒈水なすを洗い、ヘタを切る
⒉水なすを6等分に切る
⒊大葉を巻き、衣をつける
ここの作業が若干手間です。
大葉を水なすに巻いて、小麦粉、卵、パン粉の順につけていきます。
ただ、小麦粉の段階では大葉はまだひっついてくれません。
卵をつけるとぴたっとひっつくので、ご心配なく。
⒋揚げる
あとは油で揚げていくだけ。
わたしはフライパンに1cmほどの油をいれて揚げました。
少ない油でも問題なく揚がります。
水なすは生で食べられるくらいやわらかいので、衣に焼き色がつくくらいさっと揚げで大丈夫。
⒌完成
お皿に盛り付ければ、完成。
食べてみた感想
シンプルにお塩でいただきます。
さくっとした衣に、とろとろの水なす。
そして、大葉がとてもいい仕事してる。
大葉巻くのちょっと手間で、めんどくせーいってなったんですが、これは手間かけても巻くべき。
いくつか大葉なしも作ったんですが、断然大葉ありがおいしい。
パン粉の中に刻んだ大葉を入れる方法もありますが、やっぱり巻いたほうがおいしいとおもいます。
生で食べる水なすをあげるなんて、なんて贅沢な食べ方。でも、とてもおいしい。
まとめ
水なすの天ぷらは食べたことあるけど、フライははじめてでした。
こんなにおいしいなんて。
大葉がポイントですね。
大葉がはいるだけで、味がぐっと変わるんです。
水なすだけでもおいしいけど、大葉があるともっともっとおいしい。
まだ店頭に水なすございますので、気になったらさっそく試してみてください。
なんだか最近レシピの更新しかできておりません。
このブログ、どんな記事書いていくか未だ模索中。
こんなこと知りたい!とかがあったら、教えてくださいね。
以上、「水なすをフライにしたら、とろとろで非常においしかった」でした。
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